超初心者向【主婦が起業で開業届】freee開業で本当に5分でできた!開業届の出し方を解説~保育園の申請に必要
yumeno
YUMENO LIFE
新たな事業を始めることはワクワクする一方で、様々な手続きや計画が求められ、面倒に感じる時期でもあります。
成功のカギは、堅実な開業の手順にあります。
スムーズにビジネスを始めるためにも、準備を整え、成功への第一歩を踏み出しましょう。
《税務署》OR《オンライン》で開業届を提出する
氏名、開業日、事業内容等を記載。事業が複数ある人は、主要なものについて記入すればOKです。
開業届は開業日から1か月以内、青色申告承認申請書は、開業日が1月1日~1月15日の場合はその年の3月15日まで、開業日が1月16日以降の場合は開業日から2か月以内に提出する必要があります。
特に、青色申告承認申請書は提出期限を過ぎると、青色申告の適用が次の年からになってしまうので注意しましょう。
確定申告のために会計ソフトを導入する
個人事業主は1年間に発生したお金の取引を帳簿にまとめ、翌年に確定申告を行う必要があります。会計ソフトがあれば、画面の指示に従って入力することで、正確かつ効率的に確定申告することができます。
会計ソフトの選び方やソフトの比較はこちらの記事を参考にしてみてください▼
事業だけに使う口座を用意する
家庭用と混在しないことが重要。事業の収入と支出が明確になり、簿記の整理が簡単になります。
事業だけに使うクレジットカードを用意する
銀行同様、家庭用と分けることで経費の管理が楽になります。
開業届から始まり、会計ソフトの活用、事業用口座やクレジットカードの取得まで、着実な準備が今後の手間や負担を減らしてくれます。
ビジネスに注力するためにも、このステップを進めてみてください。